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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

次に、水稲収穫量調査による作況指数についてでございます。  平成三十年産の青森県津軽地帯作況指数は最終的に一〇〇でしたが、水稲収穫量調査結果は、水田活用の直接支払交付金を始めとするさまざまな積算あるいは指標に活用されていることもあり、生産現場では実感との乖離を指摘する声もありました。  

木村次郎

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

水稲収穫量調査で用いるふるい目のことについてお尋ねしたいと思います。  水稲収穫量調査で用いるふるい目が今の生産現場実態に合っていないのではないかという指摘があります。この調査に用いるふるい目の大きさ自体を農家が実際に使うふるい目の大きさに合わせるべきではないかという指摘につきまして、見解をお伺いしたいと思います。

斎藤洋明

2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで、水稲収穫量調査の刈り取りの試料からサンプルを抽出いたしまして、青死に米の混入割合調査を実施しております。  この結果、青死に米の発生状況につきましては、二十六年産水稲における混入割合全国平均で六・四%、過去の、日本精米工業会が行った平均と比べると二・一%増加している、こういう結果が出ましたので、これも発表しております。

小風茂

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人(小風茂君) 収穫量調査でございますけれども、飯用に供し得る玄米全量を把握することを目的としております。一定面積の稲を測りまして、農産物規格規程にある三等の品位、それ以上に相当するようなふるい目ということで一・七ミリということで選別をして、その重さを計測してございます。

小風茂

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

二枚目になるんでしょうか、収穫量調査の流れということを見ていただきながら質問をさせていただきたいというふうに思いますが、先ほど来からふるい下米という言葉が出ております。局長のお話ですと、一・八五という数字が出てまいっておりますが、実際に収穫量調査要するに作況の場合の基準というのは一・七、これでよろしゅうございますね。

郡司彰

1988-10-06 第113回国会 衆議院 本会議 第10号

農業共済における損害評価基準については、米収穫量調査においては米として流通する実態にある一・七ミリメートル以上のものを収量としており、農業共済においては統計調査と同機の観点から引き受けの際の基準収穫量を定めているため、損害評価のふるい目についても同じ一・七ミリメートル以上を用いているところであります。

佐藤隆

1988-10-06 第113回国会 衆議院 本会議 第10号

収穫量調査においては米として流通する実態にある一・七ミリメートル以上のものを収量としており、農業共済においては統計調査と同様の観点から引き受けの際の基準収穫量を定めているため、損害評価のふるい目についても同じ一・七ミリメートル以上を用いているところであります。したがって、損害評価だけについて基準収穫量設定と異なるふるい目で行うことは、保険の仕組みとして適当ではないと考えております。  

佐藤隆

1987-09-01 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかし、そういう中でも国家公務員みずからがやるべき仕事といたしましては、一口に言って請負になじみがたいもの、例えば境界画定仕事とか収穫量調査とかあるいは巡視とかこういうものは、やはり国家公務員公的権力の行使の一環として見張りなりあるいは監視するということが必要になってまいりますので、こういうものは国家公務員みずからしたいと思っております。

田中宏尚

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ただ、現実の段階で現在どのようなことになっているかということを申し上げますと、それぞれの目的に応じた調査をやっておるわけでございまして、たとえば統計情報部統計事務所でございますが、ここの収穫量調査は国及び地方公共団体等が行います施策に必要な基礎資料ということで、全国的に統一された方法でもって収穫量調査するということでございまして、食糧事務所の方は、この統計情報部の行った調査結果等を基礎にして、現実

松浦昭

1958-02-27 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

たとえば全然新たなところに作業をいたしますという場合には相当件数やらないとなかなかわかりませんですが、毎年心々調査いたしておりますものですから、大よその傾向なり大体の内容はわかっておりますが、ともかく収穫量につきましては毎年々々相当大きな違いがあるではないかということで、率直に申しまして収穫量調査につきましては相当件数を多くいたしております。

亀徳正之

1955-11-11 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第14号

従って本年度もその意味では収獲量を確かめる意味で特に標準の区分という作業を円満に実施する意味からも、やはり収穫量調査ということもやるように指示しております。しかし市町村全体の収量がどうなるかというような場合には、この統計調査事務所数字というものが非常に……、こういった数字をわれわれとしてはやはり十分尊重して行きたいと考えております。

亀徳正之

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